佛 殿
銅製の涅槃像を安置し、後部に五百羅漢を祀った、日本では珍しい仏殿である。
碧松軒時代に建造された。
お釈迦様が亡くなった時の姿を表している。
北枕で西向き、1丈6尺の大きさがある。
道一和尚という遊化僧が発願して募財を行った。別名「梅干し和尚」といわれ、募財を行ったが戦争や風水害の折りに、すべてをなげうって梅干しを購入し献納したため、三度目にしてようやく涅槃像の完成を見た。
建物ができあがった時、道一和尚は病を得て臥せっていた。戸板に乗り式に参列し、まもなく遷化した。
2007年 2月 18日 (日)
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